HD録画 '21 新コロ禍中のバイロイトの同作は、演出に共感が持てず! 自身のライブラリーを探したら、何と!
♪ 【さまよえるオランダ人】 ウィーン国立歌劇場 2003/5 小澤征爾音楽監督・指揮~最盛期 ゼンタ:ニナ・シュテンメ
最上・最良のBDが見出せた!即日視聴 '24/11/1 = 智頭病院22年目の記念日の夜
NHK BS Premium 放映 BD 前半、わずかにノイズ!
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プレミアムシアター 2011/4/24
歌劇「さまよえるオランダ人」(ワーグナー)全3幕
【ゼンタ(ダーラントの娘)】ニナ・シュテンメ
【オランダ人】フランツ・グルントヘーバー
【ダーラント(ノルウェーの船乗り)】ワルター・フィンク
【エリック(狩人)】トルステン・ケルル
【かじ取り】ジョン・ディッキー
【マリー(ゼンタの乳母)】マルガレータ・ヒンターマイア
(合唱)ウィーン国立歌劇場合唱団
(管弦楽)ウィーン国立歌劇場管弦楽団
(指揮)小澤征爾
(演出)クリスティーネ・ミーリツ
収録:2003年12月11日、14日 ウィーン国立歌劇場
♪ 【さまよえるオランダ人】は、2012/5/19(土) ウィーン国立歌劇場で初めて体験したオペラ
[13EUR 合唱(とくに男声)の秀逸さ・重厚さに感嘆!]との備忘録
HD録画 '21 新コロ禍中のバイロイトの同作は、演出に共感が持てず! 自身のライブラリーを探したら、何と!
$ ゼンタ:ニナ・シュテンメ Nina Stemme:'13/5/22(水)R.ワーグナー生誕200年記念当日に同歌劇場で、小澤の後任 フランツ・ウェルザー=メスト音楽監督指揮【神々の黄昏】でブリュンヒルデで体験!【オランダ人】の終末の圧倒的な強い歌唱・声量で思い出した!
♪ 発端は、【さまよえるオランダ人】 新国立劇場オペラ '25/1/25(土)14時~
2023/12/2 サントリーホールで聴いて以降、上京しての視聴機会が(機会は少ないが)定着徴候+
で、新国オペラにも関心が芽生え、調べて、演目と日時から視聴を決定したのが、【オランダ人】と、3/1の【カルメン】
♪ 2013 R.ワーグナー生誕200年 バイロイト音楽祭 オープニング【さまよえるオランダ人】のBDもあった!
♪ さらに、大野和士$音楽監督指揮 王立モネ劇場 2005年の【さまよえるオランダ人】 DVD も保有していた。
画質は劣るが、HDに up しBD作成
ゼンタ:アニヤ・カンペ 合唱:王立モネ劇場合唱団 管弦楽:王立モネ劇場管弦楽団
$ 1960/3/4生:当時45歳!若い!
♪ ところで、新国立劇場【オランダ人】 2枚購入の誘因は 8/31(土)いずみホール【真珠採り】で、小生の右隣に居た彼女!
小生の一つ前列3連番席に TMC45 の3淑女・婆が座し、終演後に(他の聴衆が去る間)、余韻に浸って歓談していたら、残っていた彼女が小生に話しかけて来た。或いは、小生が「Bravo!」「Bravi!」「Brava!」や、稀有な(初めて?!)「Bravissima!」を発していてのことか・・・。彼女談「真珠採りのナディールとズルガのアリアが大好きで、東京から(一人で)来た」と。さらに、感動などを話したそうな様子がうかがえたので、LINE 交換!で、やりとりの経緯で【オランダ人】を共に体験することになりました。
♪ 【さまよえるオランダ人】 [対訳]
◆ You Tube
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★ 序曲 hr-Sinfonieorchester ∙ Marek Janowski :Alte Oper Frankfurt, Nov. 2017 11m33s
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★ Bayreuth 1985:2h14m46s
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★ 全曲 Deutschen Staatsoper Berlin 2h20m22s
Dietrich Fischer-Dieskau (The Dutchman)
Marianne Schech (Senta)
Deutschen Staatsoper Berlin
チャプター付
<合唱:とくに男声合唱には魅了される>
00:11:29 Hojohe! Hallojo!
00:16:57 Steersman(舵取り)テノールの歌唱も🌸◎
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【真珠採り】で、ナディール、ズルガの二重唱に魅せられた由
00:33:28 舵取り と 船長 ダーラント Daland の二重唱
00:35:13 (さまよえる)オランダ人 Dutchman と Daland
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00:53:41 二幕への導入:実際は休憩なしで演奏が続く(が、今回の新国立劇場オペラは休憩を入れるみたい・・・)
※1幕形式の場合で約2時間10分
※幕版は今日では実際の上演が珍しいが、各幕50分、50分、30分の割合。第1幕の後で1回だけ休憩を取る場合もある。
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